スイス旅行を計画していると、
- 「スイス旅行には何を持って行けばいい?」
- 「日本と違う気候だから特別な持ち物は必要?」
- 「現地で買えるものと日本から持参すべきものは?」
と悩む方も多いのではないでしょうか。
もちろん、私がスイスを旅行した際も、出発前は持ち物選びに迷いました。
スイスは「夏でも朝晩は冷え込む」「標高の高い場所では天候が変わりやすい」など、日本とは異なる環境が多くあります。
実際に旅行してみると、「持って行って良かった!」と思うものもあれば、「これを準備しておけばもっと快適だった」と感じたものもありました。
この記事では、実際のスイス旅行で役立った持ち物15選を紹介します。これからスイス旅行を予定している方は、ぜひ参考にしてください。
スイス旅行の持ち物を選ぶポイント
スイス旅行では、都市観光だけでなく山岳リゾートを訪れる方も多いでしょう。
例えば、
- ツェルマット(ゴルナーグラート)
- ユングフラウヨッホ
- モンブラン
などは標高が高く、真夏でも肌寒く感じることがあります。
また、石畳の道や坂道も多いため、「歩きやすさ」や「天候への備え」が快適な旅行のポイントになります。
① パスポート・航空券などの旅行書類
まずは最も重要な持ち物です。
- パスポート
- 航空券(eチケット)
- ホテル予約確認書
- 海外旅行保険証
- 国際免許証(海外レンタカーでは必須)
スマートフォンに保存しておくだけでなく、紙でも印刷して持参すると安心です。
私は、上記の書類をまとめて下記の無印良品のパスポートケースに入れて持ち歩いています。
旅行先では、クレジットカードと現地通貨(現金)は別の小さな財布に入れるので、日本円はこのパスポートケースにしまっておいてます。
② クレジットカード
スイスはキャッシュレス決済が非常に普及しています。
ホテルやレストランだけでなく、スーパーや駅の売店でもカード払いが利用できることがほとんどでした。
但し、たまにクレジットカードが端末で読み込めない場合もありますので、万が一に備えて2枚以上(VISA、マスターカード、AMEXなど複数種類)を持って行くことをおすすめします。
③ 少額のスイスフラン(現金)
カード決済が中心とはいえ、小さなお店や公衆トイレなどでは現金が必要になる場面もあります。
※公衆トイレは無料のところもありますが、1〜2CHF(スイスフラン)のところが多いです。
高額な現金は不要ですが、数十CHFの現金はあると安心です。
④ eSIM(海外通信)
旅行中は、
- Googleマップ
- 電車の時刻検索
- 天気予報検索
- レストラン検索
- 翻訳アプリ
- 現地情報検索
など、スマートフォンを利用する場面が非常に多くあります。
最近は海外Wi-Fiルーターではなく、eSIMを利用する旅行者が増えています。
私も海外旅行の際にはeSIMを利用しています。
eSIMなら持っているスマホだけで完結し、Wi-Fiルーターの受取り・持ち運び・返却の必要が無いため非常に快適です!
特にAiraloやtrifaのようなeSIMサービスなら、出発前に設定を済ませておけば、スイス到着後すぐにインターネットを利用できます。
⑤ モバイルバッテリー
スマートフォンは、
- 写真撮影
- 地図
- チケット表示
などで一日中使います。
モバイルバッテリーは必需品と言っても過言ではありません。
特に山岳鉄道に乗る日は充電の機会が少ないため、容量の大きなものがおすすめです。
私と妻はiPhoneユーザーなので、Ankerのマグセーフ対応のものを使用しています。
非接触充電できるタイプを初めて使ったのですが、重ねるだけで充電できるのはやっぱり便利ですね。
⑥ 変換プラグ
スイスのコンセントは日本とは異なる形状です。
ホテルによっては変換プラグを貸してもらえることもありますが、1つ持参しておくと安心です。
最近はUSB-Cで充電できるものが多くなっているため、複数機器を同時に充電したい場合は下記もオススメです。(これからはこっちが主流になりそう。)
⑦ 防寒着
夏でも標高の高い場所では風が強い場合もあり、予想以上に寒くなることも考えられます。
私は、
- 薄手のダウンジャケット
- フリース
を持参して、状況に応じて着たり脱いだりして対応しました。
天気が良い日のハイキングは暑くなるため、重ね着できるようにしておくのが良いです。
朝焼けを見に行く場合は特に冷え込むため、防寒対策はしっかりしておきましょう。
私は、モンベルのクリマエアジャケットを使用しています。
毛足が長くて暖かく、軽いので着心地が良いです。中間着としてはとても便利ですよ!
重ね着する際はフードが付いていない方が便利なのですが、フリースだとフードが付いているものが多いので見つけるのがなかなか難しいです。
⑧ レインウェア・折りたたみ傘
アルプスでは天気が急変することがあります。
折りたたみ傘でも対応できますが、風が強い日は役に立たなくなるのでレインウェアは持っていくべきです。
私はモンベルのストームクルーザーを使用しています。
私が購入した時はゴアテックス生地だったのですが、現在はモンベル独自開発の防水透湿素材「スーパー ドライテック」を使用しているそうです。
ただ、スペックとしてはゴアテックスと同等以上で着心地も良くなっているみたいです。
防風着としても便利なので、薄手のシェルジャケットが最適です!
街歩きの場合は、折り畳み傘があると便利です。
私は、下記のワンタッチで開閉できるものを使ってますが、軽くてコンパクトで満足してます。
日差しが強い場合は日傘にもなるのでオススメです。
⑨ 歩きやすい靴、サンダル
ツェルマットやルツェルンでは徒歩で観光する時間が長くなります。
また、マッターホルンを見ながらのハイキングなども是非行きたいですよね。
石畳や坂道も多いため、履き慣れたスニーカーがおすすめです。
ハイキングをするのであれば、トレッキングシューズがあると安心です。
有名なハイキングコースであれば、ルートも整備されているのでミッドカットで十分だと思います。
また、飛行機やホテルなどでリラックスして過ごしたい場合に、荷物に余裕があればサンダル等も持っていくと良いと思います。
ホテルでもスリッパが無いところが多いので、サンダルはあると便利ですよ。
⑩ サングラス
アルプスでは日差しが非常に強く感じました。
特に雪が残る季節は照り返しも強いため、サングラスがあると目の疲れを軽減できます。
⑪ 日焼け止め
標高が高い場所では紫外線が強くなります。
また、海外の日差しは日本よりも強く感じます(個人的な感想です)。
季節を問わず持参することをおすすめします。
⑫ 常備薬
慣れない食事や長時間の移動で体調を崩すこともあります。
- 頭痛薬
- 胃腸薬
- 絆創膏
などは日本から持参すると安心です。
⑬ 水筒・マイボトル
スイスでは飲料水の価格が日本より高めです。
一方で、多くの場所に飲用可能な給水スポットがあります。
マイボトルを持参すれば、飲み物代の節約にもつながります。
私の場合は、日本で買ったペットボトルをマイボトルとして使い回しています…
⑭ エコバッグ
スーパーで買い物をする場合、レジ袋が有料のことがあります。
コンパクトに折りたためるエコバッグがあると便利です。
私は下記のサーモスのものを日常使いしていますが、手のひらに収まるサイズなので持ち運びも楽チンです。
⑮ カメラ
スイス旅行では、何度もシャッターを切りたくなる絶景に出会えます。
私たちも、
- マッターホルンの朝焼け
- アルプスの山々
- 美しい湖
など、数え切れないほど写真を撮りました。
スマートフォンでも十分楽しめますが、風景撮影が好きな方はカメラを持参すると旅行の思い出がより鮮明に残ります。
私達はいつも一眼レフを持って行ってます。
基本は妻が写真を撮るのが好きなので、私はほぼアシスタント状態ですが…
私も最近、下記のジンバルカメラを購入しました。
動画で記録を残すのも良いと思ったので、次回の旅行が楽しみです!
⑯食料
スイスの物価は非常に高いです。
レストランで食事をすると5,000〜10,000円は覚悟しておいた方が良いでしょう。
また、MigroやCoopなどのスーパーで軽食を購入するとしても日本よりだいぶ高いので注意が必要です。
私達は海外旅行に行く時は、いつも日本である程度の食料を買って持っていきます。
カロリーメイト、チキンラーメン、棒ラーメン、インスタントスープor味噌汁など
行動食としても便利なのがカロリーメイト。
寒い場所だと、暖かいものが食べたくなります。
お湯を入れるだけで食べれるものは便利です。
朝ごはんはサンドイッチとスープが飲めるだけでも満足できます。
棒ラーメンは火にかける必要があるので、キッチン付きの宿(ホステルなど)に泊まる場合やキャンプをする場合はオススメです。
番外編(あると便利だったもの)
必須ではありませんが、次のようなアイテムも役立ちました。
- 着圧ソックス(長時間フライトでエコノミー症候群にならないよう)
- Prime Video(日本語字幕があまりない航空会社もあるので、サブスク入ってる方はダウンロードしていきましょう)
- ウェットティッシュ(ちょっとした時にあると便利です)
特にヨーロッパまでのフライトは長時間になるため、機内で快適に過ごせるアイテムがあると疲れが軽減されます。
旅行前に準備しておきたいこと
持ち物だけでなく、出発前に以下も確認しておきましょう。
- ホテル予約の確認
- レンタカー予約の確認
- 現地の天気予報
- クレジットカードの利用可否
- 海外旅行保険の内容(クレカ利用付帯の場合は、出国前の交通機関等での使用が必要な場合が多い)
事前準備をしておくことで、現地で慌てることなく旅行を楽しめます。
まとめ
スイス旅行では、美しい自然や街並みを満喫できる一方で、日本とは気候や環境が異なるため、持ち物の準備が旅行の快適さを左右します。
これからスイス旅行を予定している方は、ぜひ持ち物リストとして活用してください。


