2025年の9月に、1週間の休暇を利用してスイス旅行(HISツアー)に行ってきました。
参加したHISのツアー名は「HIS impresso 秋の絶景スイス7日間【ツェルマット2連泊・ピラトゥス展望台訪問プラン】」です。
今回は、【3日目】として、シャモニー観光、ツェルマットへの移動についてのレビューをレポートします。

3日目 シャモニー観光→ツェルマット
3日目の日程は、ローザンヌからシャモニー(フランス)へ移動し、モンブランを見学した後、ツェルマットへ移動します。
ほとんどがバス移動のため、体力的にはセーブできそうです。
車窓からはぶどう畑が広がる景色が見られるとのことですので、そちらも楽しみでした。
この日は唯一、フランスに入る日程でもあるため、国境通過もちょっとだけ興味がありました。
6:30- 朝食@ホテル(モーベンピックホテルローザンヌ)
モーベンピックホテルの朝食バイキングはとても素晴らしかったです。
野菜、果物、ハム、チーズ、サーモン、パン、ソーセージ、卵料理、ヨーグルト、ドリンク、全ての種類が豊富で大満足でした。

この日はお昼ご飯が付いてなかったので、お腹いっぱいになるまで沢山食べました。
はちみつも巣ごと提供されていたり、卵料理もシェフが好みの野菜と一緒にオムレツを作ってくれたり、パンもどれもとても美味しかったです。












この朝食バイキングでモーベンピックのファンになりました。
ツアーでなければこんな良いホテルには泊まれないので、HISツアーに参加して良かった。
次回、何かの機会があればまたモーベンピックホテルに是非泊まりたいです!
7:00-8:00 散歩(ローザンヌ近郊)
朝食の後、出発の時間まで1時間程時間があったため、ホテルの近くを散歩しました。
ホテルがレマン湖のすぐ近くにありましたので、ローザンヌフェリーターミナルの方に行ってみました。

ちょうどフェリーが入港しているタイミングで、フェリーから沢山の人々が降りている所でした。
この日は平日でしたが、朝早くから多くの人々がフェリーから降りてきていました。
どうやらフェリーで出勤している人が多い模様です。

対岸のThonon(トノン)という街はフランスになるため、毎日国境を超えて仕事に来ていることになります。
フェリーに自転車や電動バイクを積んで、ローザンヌに着いたら自転車/電動バイクで職場に向かう、という日本では決して叶わない光景を見ることができました。
港には彫刻があったり、Cの形をした風見鶏のようなものがあったり、日本とは違うオシャレな建造物もありました。
この時は曇り基調だったので、太陽は見れませんでしたが、雰囲気のある写真が撮れました。
20−30分ほど歩いてホテルに戻り、準備をしてホテルから出発です。



8:00-10:30 専用バス移動 ローザンヌ発→シャモニー着
定刻通り8時にみんなでバスに乗って出発です。
昨日から引き続いて西へ向かい、ジュネーブを通ってフランスへ入国し、シャモニーへ向かいます。
車窓からの景色は、昨日はほとんど見れなかったぶどう畑の景色が広がります。

この日は朝から曇りだったので、モンブランが見れるかどうか…ちょっと怪しい天気でした。
1時間程進んだ頃に、ジュネーブに到着。ジュネーブは結構渋滞していました。

特に止まって観光することもなく、そのまま通過し、国境も通過してフランスへ入国です。
シェンゲン協定内の国境のため、特に止まって手続きすることもなく、通過できました。
さらに1時間程バスで進むと、シャモニーが近づいてきました。
この頃になると青空も見えるようになっており、「雲の合間から見えるあれはモンブランかも…」とガイドさんが言っているので車窓から山のピークを探します。

実はモンブランってどんな形をしているのか分からず、ピークが丸っぽいという情報のみを基に写真を撮ってました。
周りを見ているうちに駐車場に到着。
すぐ近くにオリンピック会場になっていたっぽいスキーのジャンプ場がありました。

10:30-13:00 シャモニー観光
シャモニーの到着時間が少し遅れたため、自由時間は2.5時間ほど。
バスの中でシャモニーの周辺地図を受け取り、ソシュールとバルマの像までみんなで一緒に移動し、そこから自由行動となっています。

まずはエギーユ・デュ・ミディのケーブルカー乗り場でトイレ休憩。
この日は山頂付近が雲にかかっていたため、エギーユ・デュ・ミディのケーブルカーもずっと止まっていました。
エギーユ・デュ・ミディまでのケーブルカーが止まるのはあるあるらしく、もし「エギーユ・デュ・ミディまで絶対に行きたい!」という人は余裕を持ったスケジュールが必要です。
※2.5時間だと余程スムーズでないと行って帰って来れないみたいです。(ツアーだとリスク大です)

その後、歩いて5分くらいでソシュールとバルマの像に到着します。

昔、ソシュールという学者さんが、モンブランへの初登頂成功者に懸賞金をかけたところ、バルマとパカールが登頂に成功しました。
ところが、その前に登頂に失敗した人物が「登頂したのはバルマだけ」というデマを流したため、当時はスポンサーのソシュールとバルマの2人の銅像が建ったということです。
その後、パカールも一緒に登頂していたという証跡が見つかったことで、200年後にパカール像が少し離れたところに建造されたとのことです。パカールさん、良かったですね!

ここから自由行動。
私たちはノープランでしたが、エギーユ・デュ・ミディがダメなら、もう一つのブレヴァン展望台へ行ってみよう!ということで、ブレヴァンのケーブルカー乗り場へ向かいました。


10分ほどでブレヴァンのケーブルカー乗り場へ到着。
しかし、こちらも頂上付近は雲にかかっており、ケーブルカーは動いていません。

振り返ってモンブラン方面を見てみると、雲が多く、モンブランらしきピークは見えません。

展望台へのアクセスが2つとも途絶えてしまったため、やることが無くなってしまったので、しばらく天候が回復するのを祈ってブレヴァン展望台で過ごしました。
すると、徐々に雲が晴れていき、モンブラン頂上が見れるようになってきました!

もしかしたらケーブルカー動くかも…と思ってしばらく待ってみましたが、メンテナンスが終わる気配が全くなく、たとえこれから動いたとしても戻って来れない、と判断し、泣く泣く諦めることにしました。
シャモニー中心街に戻り、メインストリートをぶらぶらしている間に、さらに青空が広がってきました!

父の記念撮影をしたり、ソシュールとバルマの像やパカール像から見えるモンブランを撮影したり、街中のお土産屋さんを回って過ごします。
下の構図が個人的にはお気に入りです!


お昼ご飯を食べていなかったので、近くのパン屋さんでパンを買って食べました。
(写真は撮り忘れました…)
13時にエギーユ・デュ・ミディのケーブルカー乗り場でみんな集合し、バスに乗ってツェルマットへ向かいました。








13:00-15:50 専用バス移動 シャモニー発→テーシュ着
シャモニーを後にし、ツェルマットへ向けてバス移動開始。
しばらくすると国境に達し、再度スイスへ入国します。

ツェルマットまでの道はブドウ畑やりんご畑が広がっていました。
青空が広がって気持ちが良いです!

怪しい形をしたソーラーパネル、衛星施設も建っていたり、スイスの景色を楽しみながら移動していると、途中からウトウトしてしまいました…

ツェルマットにはバスなどの車両で直接入ることは禁止されているため、手前の街であるテーシュという駅でバスを降り、ツェルマットへは列車で移動します。

テーシュの駅でトイレ休憩があったのですが、トイレに行く途中に駐車場がありました。
「これ、良いシステムだなぁ」と思ったのですが、車を止める各スペースの上にランプがあって、緑ランプの所は空いてますよ、というのが横から見てすぐ分かるようになってました。
日本でも採用したら良いのに。

16:00-16:10 列車移動 テーシュ発→(マッターホルンゴッタルド鉄道)→ツェルマット着
日本とはちょっと変わった改札を抜けて、列車に乗り込みます。

車内はこんな感じの綺麗な車両です。全然人が乗ってませんでした。

ツェルマットまでは1駅なので10分くらいで着きます。

ツェルマットに到着しました。
今回のツアーはツェルマットで、①山岳ホテルに泊まる人、②ツェルマット市内に泊まる人の2パターンに分かれていましたが、私達は②だったためこの後徒歩でホテルに向かいました。
①の人達は、このままゴルナーグラートの山頂へ列車で移動し、山頂にあるホテルに宿泊となりました。

16:15-16:30 徒歩移動 ツェルマット発→ホテル着
現地のガイドさんが来るまで少し待ったあと、徒歩でホテルまで移動します。
スーツケースなどの大きい荷物は下の写真のタクシーに乗せて運んでくれたので、手ぶらでホテルまで移動できました。
ツェルマットは車で入ることはできませんので、市内は下の写真のようなタクシーが沢山走っていました。

ホテルは歩いて5分くらいの場所にあり、メイン通りからもすぐ近くの好立地の場所でした。

お部屋も広くて綺麗でした。マッターホルンの写真や小物がおしゃれな感じです。

ベランダに出ると、マッターホルンが見えます。あの木が無ければバッチリ見えるのに…

ツェルマットではこのホテルに連泊です。なかなか良いホテルでテンション上がりました!
17:00- ツェルマット散策
せっかくなので、明るいうちにツェルマットの街を散策します。
まずはマッターホルンを見たいと思い、メイン通りを通って市役所?方面へ向かいました。
途中でミュージアム付近にマーモットの噴水(水飲み場)があります。マーモットの頭を撫でると幸運が訪れると言われているそうで、左側のマーモットの頭は撫でられすぎて金色に光っていました。

噴水の隣にあるベンチはマッターホルンの形をしています。こういうのが随所に見られました。

そこからすぐの市役所?から、マッターホルンが見えました。メイン通り沿いにあるので、この場所は朝日や夕陽を見るのにもよさそうな場所でした。

この日は曇り空だったので綺麗な写真は撮れませんでしたが、生でついにマッターホルンが見られて父もテンションが上がっていました。


その後、もう一度ツェルマットの駅の方向に向かいながら、お土産屋さんを巡りました。
ガイドさんから、モンベルショップなどのお店でツェルマット限定Tシャツが人気だと聞いていたため、駅近くのモンベルショップへ寄って限定Tシャツを購入。
胸にはモンベルのロゴにエーデルワイス(スイスの国花)が入っており、”SUISSE Zermatt”と表示されていて限定感があり、気に入りました。

ツェルマットの街はメイン通りにショップが集中していて、コンパクトで回りやすかったです。
お店は結構早く閉まってしまうので、お目当てのお店がある場合は早めに回っておくと良いと思います。
スーパーも早めに閉まってしまうので、ご注意ください。

18:00- 夕食
そろそろ夕食の時間になってきたので、早めにレストランを探すことに。
「Whymper Stube」というレストランが有名みたいだったので行ってみましたが、20:30以降になると言われてしまい諦めました。
せっかくなのでチーズフォンデュを食べたいと思ってグーグルで探したところ、日本人にも食べやすいというコメントがあったので「Swiss Chalet」というレストランに決めました。

「スイスシャーレスペシャル」というセットメニューを注文。
内容は、ドライビーフ、チーズフォンデュ、シャーベットのセットです。
最初にドライビーフが出てきたのですが、食べ方が分からず、店員さんに聞いてみると優しく教えてくれました。
味は結構しょっぱいです。

続いてメインのチーズフォンデュが出てきました。
予め、店員さんがアルコールはどうするか?を聞いてくれたので、私も父もお酒は飲まないのでアルコール抜きにしてくださいとお願いしました。
具材はパンのみのシンプルなチーズフォンデュ。日本でもチーズフォンデュを食べたことがなかったのですが、想像以上にしょっぱいです。
美味しかったのですが、ドライビーフもチーズフォンデュもどちらもしょっぱかったので、サラダとかあっさりしたメニューも頼んでおくべきでした。

最後にシャーベット。こちらは特に味が思い出せないくらいのシンプルなシャーベットでした(笑)。

父にご馳走になったので、値段がいくらだったか覚えていないのですが、かなり高かったです。
が、良い思い出になりました。
まとめ
以上、今回はスイス旅行の3日目の旅程についてまとめました。
次回は4日目、ゴルナーグラート展望台とハイキングの様子についてまとめていきたいと思います。

